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高校生になった富樫勇太は、中二病だった過去と決別したが、入学式の前日の夜、自宅マンションの上の階から降りてきた眼帯をつけた少女と出会う。翌日、勇太は学校で彼女と再会。クラスメートになった小鳥遊六花は『邪王真眼』の持ち主と名乗る中二病で、勇太と半ば強引に「契約」を結び、勇太につきまとう。六花の後輩凸守早苗、昼寝好きの五月七日くみんも加わり、一同は同好会『極東魔術昼寝結社』を設立する。クラスメートの丹生谷森夏が入部を希望するが、彼女も元中二病だった。