アニまと

魔法のスター マジカルエミ

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香月 舞はマジシャンを夢見る小学五年生の少女。祖父が主宰するマジック劇団「マジカラット」の手伝いをしており自身もマジックに親しんでいるが、生来の不器用さが災いし、なかなかマジシャンとはいかない感じ。 こてまり台への引っ越の最中、偶然鏡の妖精・トポと出会った舞は「願いの叶う魔法」をもらった。そして、魔法のブレスレットで天才マジシャン「マジカルエミ」に変身し、トラブルで騒ぎが起きていたマジカラットの舞台に上がり魔法で魅せるマジックで観客を魅了してショーを成功させる。そして、たまたま、このステージを見ていたテレビ局のプロデューサーにエミはテレビに出演させられ、そのままアイドルデビューさせられてしまう。こうして、普通の小学生とアイドル「マジカルエミ」という忙しい生活が始まる。 月日は流れ、マジカラットの主催により若手マジシャンを対象としたマジックの祭典エミリー賞が開催されることになった。マジカラットの若手メンバーに加えエミも出場することになるが、魔法の力によって当たり前のように大賞を獲得したことに舞はなんの感慨も見出せず、悶々とした日々を送るようになる。そんな中、稀代の天才と謳われた憧れの女性マジシャン「エミリー・ハウエル」の舞台を収めたフィルム映像を見る機会に恵まれた舞は、彼女が天才ではなく努力によって一流に上り詰めた人物であったことを知る。それをきっかけに、一流のマジシャンになる夢を自分自身の力で叶えるべく、舞は魔法をトポに返す決意を固めていく。 そして大賞受賞記念の公演会を最後に、エミは永遠に人々の前から姿を消す。そしてそれは、トポとの別れも意味していた。

艶姿 魔法の三人娘

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マミ・ペルシャ・エミの「ぴえろ魔法少女シリーズ」のヒロイン3人が温泉旅行に出掛け、TVシリーズを懐古するという作品。過去3作の名場面を再編集し、ブリッジ部分に温泉旅行の約5分の新作映像を加えた計30分の構成。

魔法のスターマジカルエミ 蝉時雨

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TVシリーズのダイジェスト映像15分とオリジナル映像45分で構成。オリジナルは成長した舞がTVシリーズの第12話と第13話の間に相当する夏の4日間を回想する形で描かれた。特別大きな事件は起こらず、舞と周辺の人々の日常が淡々と描かれ、全編を通して「昨日と全く同じ今日は訪れない」「かたちあるものはいつかはなくなる」というテーマが設けられている。

魔法のスターマジカルエミ 雲光る

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